概要私は21卒以降、延べ800人以上の商社志望の学生のES添削や模擬面接をしてきました。その中で「もったいない」と思う学生がたくさんいることに気づきました。21卒以降、私のサポートを受けて見事総合商社の内定を勝ち取った学生は多数いますが、一方で時間切れとなり十分なサポートができなかった学生もいました。このような学生にもっと早く出会って、「伴走者」として皆さんの成長をサポートしたかった。総合商社に入社し、グローバルで活躍する夢をかなえてあげたかった。このような想いから、伊藤忠商事での22年の人事経験により培った知見や知識と、5期目を迎える商社就活カレッジでの実践経験を活かし、25卒においても更に進化を遂げた【商社就活カレッジ】を2023年6月に開講します。(公式サイトより)
主な学歴層旧帝・早慶〜MARCH
料金
(公式サイトより)
コミュニティタイプ不明
レビュー
2
意識の高い仲間づくりには最高
主催者は伊藤忠商事元人事で人として尊敬できると思わない。具体的には、自分の間違いを認めないプライドの高さを感じることが多いからだ。また、Aプランでは主催者と1対1の面談ができるが、面談内容も基本的には自分で考えた話をアウトプットし、それに対してwhyの深掘りをしてもらえるだけ。就活後半では模擬面接を行なってもらえるが良かったと感じるのは元伊藤忠商事人事だからこそ出せる雰囲気の中で面接ができる点だけ。質問内容はオーソドックスなものもあるが面接で確実に聞かれないような質問もあるので内容はそこまで当てにしない方がいいかもしれない。また、ES添削も10月以前からコミュニティに所属していればしてもらえるが添削後のESに誤字が入っていることがある為本当に時間を取り確認しているのか疑問。最後にコミュニティについてだが、コミュニティの仲間は優秀な人が多く一体感が強い為自分を高めていくにはうってつけの場所だと考える。総じてコミュニティの仲間にメリットを感じて入る人にとってはいい環境。
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意識の高い仲間を作るにはよいが、それ以外は微妙
意識の高い仲間は作れます(もちろん主体的かつ積極的に行動すればの話)。仲間内での面接やESの添削が「いつでも」できるというのは長所かなと思う一方、学生のレベルが高いとは言えないところが難点かな(抽象的な議論ができないイメージがあります)。
メンターに関してですが、私はAプランでしたがケアが微妙。大きな問いに対して深堀されても大丈夫な解答を作り、それを壁打ちするというのが面談でしたが、「そもそも深堀されても大丈夫な解答をつくった時点で面接には受かるのでは?」と思うので、値段通りの価値もありませんでした。私のように新たな視点だったり、面接での発言内容やESで記述する内容を作るうえでの枠組みをメンターから提供してほしいと考える人には不向きです。(多くの学生がメンターに望むのは枠組みの提供なはずですが)
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